山越阿弥陀三尊
SKU: 0004
¥0価格
爪掻綴織り
一幅 縦650mm×横500mm 他
爪掻き綴織
爪掻き綴織とは縦糸に直接絵を描き多色絹糸の抜き糸をその色目の柄部分にノコギリ状に刻んだ爪先で抜き糸を掻き寄せて文様を描いていく技法です。
織物は通常縦糸と横糸で織るため裏側に多くの横糸が垂れ下がりその分の厚みがあり重いものになりますが抜き糸で織る爪掻き綴織はその柄色の部分にのみで抜き糸が折り返すため両面リバーシブルの薄い生地に仕上がりますのでお軸にもすることが可能です。
山越阿弥陀三尊
阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教の如来の一つである。 阿弥陀仏(阿弥陀佛)ともいい、また略して弥陀仏ともいう。 梵名のアミターバは「量(はかり)しれない光を持つ者」、アミターユスは「量りしれない寿命を持つ者」の意味で、これを漢訳して・無量光仏、無量寿仏ともいう。
勢至菩薩と観音菩薩を従えた三尊来迎図です。